ご自宅、老人ホーム、病院にも診療へ伺います

「生・老・病・死」は人生避けて通れません。口腔ケアは老い、病、死における苦痛を和らげる方法の一つです。
院長は2000年から歯科医師会で在宅委員会の委員長を務め、微力ながら近くの方へ訪問歯科診療を提供させていただいております。
また、副院長は医学部附属病院にガン・膠原病などで入院されている患者さんの病室での口腔ケアを行なっております。
要介護の方、入院されているなどの理由で通院が困難な方は是非ご相談ください。
外院バス停前にある歯科医院。元気になる入れ歯を作ります。訪問診療致します。口腔外科、小児歯科、マウスピース矯正、インプラント、歯周病治療、歯科検診、予防歯科
「生・老・病・死」は人生避けて通れません。口腔ケアは老い、病、死における苦痛を和らげる方法の一つです。
院長は2000年から歯科医師会で在宅委員会の委員長を務め、微力ながら近くの方へ訪問歯科診療を提供させていただいております。
また、副院長は医学部附属病院にガン・膠原病などで入院されている患者さんの病室での口腔ケアを行なっております。
要介護の方、入院されているなどの理由で通院が困難な方は是非ご相談ください。
誤嚥性肺炎という病気が最近注目されています。
寝たきりの方が起こす肺炎というイメージが強いですが、日ごろ元気な方でも起こすことがあり、時に入院が必要となります。
元気がなくなる、息苦しくなる、熱がでるなどの症状がある以外にも、入院をきっかけに体力が衰えて介護が必要になったり、認知症が進んでしまうことも多いため、誤嚥性肺炎を予防することは健康な生活の維持にとても大事なことなのです。
口腔清掃・口腔ケアを受けたり、よく噛んで食べられるよう入れ歯を作成・調整したりすることで誤嚥性肺炎を減らすことができます。
図は人間の鼻、口、気管、食道を示しています。
気道と食道が途中まで一緒のため、若い人でも早食いなどをした時に「食べ物が気管に入ってしまい」むせてしまうわけです。
若い頃は良いのですが、歳をとってくると普通に食事をしているだけでも気管の中に食事や唾が入ってしまうことが多くなってきます。
口の中には1000億から1兆匹ほどのバイキンが住み着いていますが、その時に食事と一緒にバイキンが気道・肺へと入ってしまい、誤嚥性肺炎を引き起こすわけです。
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