箕面市の歯医者|徳岡デンタルクリニック

外院バス停前にある歯科医院元気になる入れ歯を作ります。訪問診療致します。口腔外科、小児歯科、マウスピース矯正、インプラント、歯周病治療、歯科検診、予防歯科

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虫歯治療

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虫歯治療には大きく分けて2つあります。

1つめは虫歯が歯の神経にまで及んでいない場合です(上の図では右側)。保存治療といい、いわゆる「削って詰める」「削ってかぶせる」治療です。最近は歯科治療の進歩で、ごく軽い虫歯ならば「削らずに治す」ということも可能になってきました。つまり早期発見が最も大事なのです。
当院は痛みの少ない治療、削る量が少ない治療のために最新鋭の機材を導入しています。

2つめは虫歯が歯の神経にまで及んでいる場合です(上の図では左側)。根管治療といい、いわゆる「根っこの治療」が必要になります。歯の内部や顎の骨に侵入した細菌を除去する作業が必要ですので、精密さと根気(歯科医師と患者さん双方です)が必要な治療です。抜歯をしないための最終手段、歯の寿命を決めるたいへん重要な治療です。
当院はCTによる歯の内部の精査、複雑な根管を効果的に清掃できる歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)ニッケルチタンファイルを併用した根管治療など最新の治療を導入しています。

どちらの治療も歯を削りっぱなしで終わりというわけにはいきませんから、詰め物や被せ物を装着して終わります。詰め物や被せ物の詳細はこちらをご覧ください。

徳岡デンタルクリニック式の虫歯治療~なるべく削らない治療~

当院ではMI(ミニマムインターベンション)治療(できるだけ歯を削らないで、歯質を残す治療方法)を行っております。
ごく初期の虫歯かどうかの判断はダイアグノデントというレーザー診断機器を参考にしたり、歯のレントゲン撮影を行ったりして決めていきます。
虫歯治療も進化してきており、エナメル質の初期う触はしっかりとしたメンテナンスのできる人には削らずに治療することが国際基準となってきました。定期メンテナンスにより、歯の再石灰化を促すのです。この治療法は2020年から保険治療として取り入れられています。
また、ごく初期のホワイトスポットと呼ばれるエナメル質う触はドイツDMG 社で開発されたアイコン(Icon®)でレジンを虫歯にしみ込ませる方法で審美的に治すことができます。(1歯3万3千円)で行っています。

象牙質まで達している虫歯は従来のように削って治さないといけません。
当院では虫歯のみを軟らかくして削り取るスウェーデン式のカリソルブ治療を行なっています(1歯1万5千円)で行っています。

世界各国から最新の痛みが少ない治療を取り揃えました。

削る量を少なくすることは痛みの少ない治療につながります。
当院は世界各国から最新鋭の機械を導入、また最新の治療について情報を収集しています。以下にその一部をご紹介します。

 

虫歯の早期発見を可能とするダイアグノデント

ダイアグノデントは特殊なレーザー光を歯に当てることで、虫歯による歯質の変化を数値化する機械です。
当院ではダイアグノデントで虫歯を診断し、ピンポイントで削りなるべく健康な歯質を残すように治療しています。
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ヒールオゾン

ヒールオゾンはドイツ製の無痛治療装置です。
強力な殺菌作用を持つ高濃度オゾンを歯面にあてることにより、むし歯を殺菌し進行を抑えます。
当院では、深さが2mm以下の小さな虫歯はダイアグノデントとの併用により歯を削らずに予防措置と経過観察で対処しております。
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カリソルブ

カリソルブ治療はスウェーデン生まれの痛みが少ない最新の虫歯治療法です。
虫歯の部分は健康な歯よりも弱いことを生かし、カリソルブは歯の悪い部分だけを溶かします。健康な部分は削らずに虫歯のみを削ることができるセラミックバーを用い、溶かした虫歯を素早く除去してセメントで穴を塞ぎます。
1本15,000円で行っております。

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ごく初期のホワイトスポットと呼ばれるエナメル質う触はドイツDMG 社で開発されたアイコン(Icon®)でレジンを虫歯にしみ込ませる方法で審美的に治すことができます。
1本3万3千円で行っています。

根管治療

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上の図は藤田亘太郎先生の「歯の解剖学」からの引用です。黒く見える部分が根管=俗に言う歯の神経です。
例えば虫歯が痛む時は根管に感染がありますので、多くの場合で抜髄(=神経を抜く)の必要があります。

根管は図のように複雑な形をしていますので、抜髄治療をしても根先の骨の中に細菌が残ってしまい、膿の袋ができる場合があります。
原因は根管の再感染によるもので、これを治療することを感染根管治療といいます。
抜髄と感染根管治療、どちらも暗い歯の中で針穴に糸を通すような細かい作業を強いられますので、感染源の除去がなかなか困難で治療は長引くことが多いです。

成功率は上手な先生でも80%と言われています。

近年、治療法が劇的に変化しましたが、日本の保険治療費ではその道具代(NiTiファイル)も賄えません。しかたなく最新の根管治療は自費診療で行う先生も増えつつありますが、当院は保険治療で行なっております。

 

ただ材料は進歩したとはいえ、根管治療はとても時間がかかる治療になりますので、早く治療を終了させたいという患者さんには向かない治療だと思います。

当院で使用している根管治療用設備について

根管形成用電気エンジン + NiTiファイル(ニッケル・チタンファイル)

NiTiファイルは超弾性をもつ形状記憶合金でできており、従来のステンレス製ファイルでは完全な根管治療が難しかった湾曲根管の治療が行えるようになりました。湾曲のきつい根管は90°近く曲がったものもあり、ステンレス製のファイルで拡大は根尖部までの治療が不可能です。

このNiTiファイルを根管形成用電気エンジンにつなぐ事で、根管治療の治療期間短縮ができるようになりました。

回転数だけでなく、正回転・逆回転が自動的に制御できるトライオートZXと、NiTiファイルが折れにくいトルク制御とクラッチ機構を持った、根管形成専用ハンドピースを使い分けています。​​​

歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)+ CT

口の中は暗く見えづらいのですが、根管(歯の神経が入っている管)は極めて細いためなおのこと肉眼では見つけにくいのが実情です。あるべき根管が見つからない時に威力を発揮するのが歯科用顕微鏡で、これを使えば歯の中の形態を確実に把握することができます。
当院は世界最高峰の光学機器メーカー、カール・ツァイス社の顕微鏡を導入しています。

歯の中は複雑な形をしており、顕微鏡ですらも死角となって見えない構造があります。この時は歯科用CTを用いて根管の形態を把握し治療を行なっています。
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