先端医療としていますがここでは世界の歯科医療の考えが日本と違ってきていること、最近の生物工学的な新たな知見による進歩等も含めます。
まず最初に、歯科治療の基本の基である虫歯の分類が日本と世界では変わってしまいました。日本では虫歯の程度は 健全歯、C1,C2,C3,C4に分類されていましたが、世界ではICDASコードが国際規格に制定されました。コード0−6に分類されています。それに対応した治療法がありますが、軽い虫歯は削らずに温存するという方法が徐々に開発されてきています。
次に、歯科用レーザーも混とんの時代から漸く生物学的作用機序が解明され出し、その使い道が確立してきました。当院でもその根拠ある方法を取り入れて積極的にレーザーを活用しています。
まず最初に、歯科治療の基本の基である虫歯の分類が日本と世界では変わってしまいました。日本では虫歯の程度は 健全歯、C1,C2,C3,C4に分類されていましたが、世界ではICDASコードが国際規格に制定されました。コード0−6に分類されています。それに対応した治療法がありますが、軽い虫歯は削らずに温存するという方法が徐々に開発されてきています。
次に、歯科用レーザーも混とんの時代から漸く生物学的作用機序が解明され出し、その使い道が確立してきました。当院でもその根拠ある方法を取り入れて積極的にレーザーを活用しています。